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「バーチャル駐在事務所」責任者、ヨニー・ゴランという男

May 22, 2018

2018年5月21日(月)ジャコーレは新サービスの「バーチャル駐在事務所」をリリースした。

リリースサービスページでも内容を記載しているが、こちらのブログでは少し違う視点で触れたいと思う。

 

「バーチャル駐在事務所」は一言でいうと、ジャコーレイスラエルオフィスを自社のイスラエル事務所として活用できるサービスだ。

 

ここで、ジャコーレイスラエル支社代表ヨニー・ゴランについて改めて紹介したい。

 

 

 

 

ジャコーレ株式会社 イスラエル支社代表 COO/CIO 共同創業者 ヨニー・ゴラン

 

【略歴】

2008年からレオミ銀行(イスラエルでは2番)にて、2億ドル以上ものハイテク産業を含んだポートフォリオのマネージをし、M&Aやベンチャーレンディング業務に従事。

その後2015年よりサムライインキュベートに参画し、イスラエル拠点を設立し、イスラエルスタートアップの投資30件、POCプログラムやハッカソンプログラムなどの立上げを行った。

2017年よりIJCC(イスラエル日本商工会議所)にボードメンバーとして参加。2017年11月ジャコーレに参画。

 

【Jakoreで実現したいこと】

過去に日本に3年ほど在住し、グローバルを目指す日本のビジネスマン向けの英語教師として働き、日本語や日本のカルチャーを習得した。妻となる日本人女性に出会ったのもその時だ。

 

日本とイスラエルの『イノベーション』は対照的。しかし、私は両方の文化がすごく好きだ。だから国と国との橋をつくりたい。両者が一緒に働くことで、お互いにレベルアップできる。最終的にはイスラエルの経済にも日本の経済にも貢献したい。

 

そして私の娘のためにも、もっといい未来をつくりたい。

サムライインキュベート在籍時から数々の日本の大手企業と取引をしていたため、彼ほど日本企業の文化を熟知しているイスラエル人はいないだろう。今のイスラエルと日本のビジネス交流関係を築き上げたのに最も貢献した人物と言っても過言ではない。ヘブライ語と英語と日本語を巧みに話し、グローバルコミュニケーション、そして日本人の心についても深く理解している。そのため日本企業からの信頼も厚く、実際、彼が前職を辞める際には声をかけようと複数の日本企業の人たちが考えていた。

 

ビジネスとグローバル事業の本質を、現場で体感し理解してきたヨニーとは、私たちもすぐに意気投合。ジャコーレのコンセプトに共感した彼は、ともに事業を進めることになったのだ。

 

そんなヨニー・ゴランが責任者として提供する「バーチャル駐在事務所」。彼がスタートアップ界隈に明るく、現地ユダヤネットワークに入り込んでいるため、日々さまざまな人脈から生の情報が入ってくる。

 

つい先日もこんな出来事があった。

イスラエル進出を検討している日本企業が、とある仲介業者(元イスラエル政府関係者含む)に数千万円近い金額を払い、イスラエルスタートアップと事業提携を進めた。しかし、その後問題が多発。半年経ったところで我々に相談を頂いた。

 

依頼に基づきヨニーが軍なども含めた現地のコネクションを活用し、提携会社について調べ上げた。その結果、創業メンバーや経営陣が身元不明、法人構造も怪しく、相当の嘘をついていたことが発覚した。

 

 

現地ネットワークに入り込んでいるヨニーだからこそ収集できた情報だ。現在ジャコーレが法的措置を含めた対応を検討している。

 

残念ながら、いまイスラエルのブームに便乗しようとする悪徳仲介業者が多数存在している。情報の少ない日本企業側がどれが悪徳業者なのか判断するのは非常に困難だ。

 

ジャコーレとして支援する際も、話が進んで事態が深刻になってからではどうしても多額の費用が必要になる場合が出てくる。まだ現地ネットワーク構築ができていない場合、ヨニー・ゴラン率いるジャコーレの「バーチャル駐在事務所」はコストとリスクを抑えるのに非常に有効だと我々は考えている。

 

*参考*
ジャコーレ、イスラエル出張を支援事務所を提供(日本経済新聞 2018/5/21掲載記事)

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